4連勤のご褒美として10月14・15日と京都へ1人旅して来ました。(自分を甘やかしております;)
コロナの規制が緩和され、京都は外国からの観光客で爆発していましたよ(笑)。道を歩いていても、お店に入っても、宿に泊まっても外人さんだらけで、私のほうが外国人?と勘違いしそうになるほど。実際、ホテルのスタッフに英語で話しかけられ「私、日本人です(ねん)」と山田花子さんばりの返事にお互い苦笑いすることも(^m^)
さて今回の旅の思いつきは、大好きなイラストレーター日下明さんが京都で作品展をされると知り、これは行くっきゃない!となったわけです。
銀閣寺も近い北白川の『ちせ』というギャラリーに数点が展示してあるのを見て来ました。
店内は奥様(作曲/ピアノ)と日下さん(トロンボーン)演奏の音楽も流れていて、ほのぼのとした空間の中、なんと在廊されていた日下さんに厚かましくもお話をたくさんして頂き感激ものでした。
せめてもと絵葉書をゲット♪
物語を感じるメルヘンな絵には、詩的なタイトルがついています。
左から〈譜面の裏側〉〈絵と音と言葉〉〈月灯りの小夜曲〉〈待望のレモネード〉
日下さん、奥様そして超可愛い赤ちゃんも、癒しの時間をありがとうございました!
お後は、はしょって…
//観光//
2日目は初の伏見稲荷に行ってきました。
神々しいお空にご利益を感じたというのに、おもかる石は重かったのであーる。↑(石を持ち上げてみて思ったより軽く感じたら願い事が叶うという言い伝え。つまり私は石の重さを舐めていた=物事を舐めていては願い事は叶わんぞということでしょうか)
//飲食//
かつくら
フランソワ
髙山
//おまけ//
TULLY’S
前の席でお兄さんが男の子2人を面接していたんだけど、なんか魅力を感じる人でした。
なので、この光景を忘れないでおこうと、うっすら落書きしたYO (^m^)
//お宿//
『MAJA HOTEL』は女性専用カプセルホテル。とは言え、立つことのできるwalk-inの部屋にしました。フィンランドのデザイナーさんがプロデュースされたホテルとか。木のぬくもりが感じられる内装でとても綺麗で最高でした。
京都は、びっくりするくらいお店やお宿の方の接客が気持ち良くて、ますます好きになりました。
実は、今回の旅、うっかり現金を引き出すのを忘れておりまして(^^;)・・・手持ち3000円という心細いお財布では電子マネーだけが頼りだったのですが、案外、現金のみのお店が多く、帰りの残金は数百円というスリルを味わいながらではありましたが、堪能しましたよ。
こうして書いていても思い出してワクワクするくらい、何かにつけ楽しい素敵な旅となりました。
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Special thanks to Sakuraさん(1日目、ランチとお茶を一緒にしてくれた京都在住のお友達)