§ 元気印の姉んち

2016-09-23

今年のお盆に鳥取の実家に帰ったのでした。

同じ兵庫県内に住む姉夫婦も同じ日に帰るということで、姉んちの車に乗せて貰えることになった。
ラッキー、帰省代浮いた♪と喜ぶ私。

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無謀にも日帰りの帰省だったが、お墓参もそしてスペシャルな方とお茶もできたりと満足して神戸に帰ったのだった。

そのまま、自分の家に帰らず姉んちに泊まることに。

旦那さんが定年退職された後、念願の畑仕事をしたくて片田舎へ引っ越した姉の家は大きくて綺麗(外見は 笑)。
でも・・・、姉は今も働いているとはいえ、整理整頓ってことをしない夫婦なもんで、せっかく立派な家なのに、中はぐちゃぐちゃで散らかり放題。はっきり言って汚い。

さてさて我が家に帰ってみると、「うん、片付いている」と気持ちが安らぐのと同時に、何か物足りない気分になってきた。

そうだ、我が家には、活気がない!エネルギーが感じられない!と。

そう言えば、2人とも忙しくしているというのに姉夫婦からは「疲れた」とかいうネガティブな言葉をあまり聞かないのに対し、何かにつけうちの主人は「しんど(い)!」と言ってるし、4月から新しい会社で働きだした息子は「は〜」と溜息ばかりついている。

原因はこんなところにあるのかも知れない。。。
見習わなくては。

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