2016-11-22
ずっと、“素泊まり”の旅がしたかったのである。
旅館で出る食べきれないほどの料理より、地元のお店でその土地の雰囲気を感じながら夕食を食べたり、朝食だってどこか昭和な喫茶店でモーニングを食べたりするのが面白そうだから。
ということで、素泊まり3500円の宿をとって丹後まで旅をして来たのである。
一番の目的はコレ!丹後鉄道の観光列車に乗ること。鉄子かっ!
あおまつ号。
中はこんな感じ。
今日は伊根の船屋群へ。
雨が降ったり、晴れたり、また降ったりの繰り返し。この辺の独特の気候なのだろうか・・・。
その日の晩御飯は、お宿の近くの「くじからラーメン」に決定。
九力(くじから)醤油が効いたクセのある、クセになるラーメン。
2日目。
朝早くやっている喫茶店がなく、思い描いていたモーニングとはちょっとイメージが違ったけど、「カフェ・ドゥ・パン」さんで名物宮津バーガーを食べる。美味しかったから、まっ、いっか。
宮津名産のオイルサーディンを挟んだバーガーというかサンド。
そして、天橋立へ。
当然、股から覗いてみたわけで・・・。
股から覗きながら写真撮っていた人が多かったけど、普通に撮った写真を逆さまにすれば済むことなので辞めといた(^^;)ゞ
これは、天橋立ビューランドからみた写真で、
『龍が天に昇っていく』様に見える(らしい)。
反対側の傘松公園からは、
『天に架かる橋』の様に見える(らしい)。
結婚記念日(11月3日)のお祝いでもあった今回の旅行、パパさんもこの(素泊まり)スタイルを気に入ってくれたようだ。よし、次もこれでいこう!